陸上

トレーニング理論

【短距離必見!】100mに有酸素トレーニングが必要な2つの理由

短距離に有酸素運動は必要なのでしょうか?実は100mでも無酸素性のものだけでなく有酸素性のエネルギーを使用しています。また、有酸素運動は回復力を向上させ、高負荷のトレーニングがしやすくなります。有酸素運動でもジョギングは短距離にはデメリットが多く、向かないので、避けるようにしましょう。
トレーニング理論

【効果絶大!】陸上短距離における坂ダッシュの3つの効果と根拠を解説!

短距離の練習に有効と言われる坂ダッシュ。皆さんはなんとなく行っていませんか?実は坂ダッシュには3つのメリットが存在するのです。それは、前さばき哉挟み込み動作の習得、筋力の向上、筋持久力の向上です。平地で走ることだけでなくたまには環境を変えて練習するのも良いかもしれませんね。
雑談コーナー

【結局どっちが速い?】陸上部と球技部の走り方の違い

陸上選手と他の競技の選手の走力が度々話題になりますが、本当はどちらが速いのでしょうか?そもそも陸上と球技では走り方や走力の考え方に違いがあります。今回は「目的」「計測方法」「走り方」の3つについて注目して考察していこうと思います。
トレーニング理論

【知らなきゃ損】タイムに直結する地面をたたくと押すの意識の違い

地面を「たたく」や「押す」といった言い回しはよく聞きますが、具体的に何が違うのかよくわからない人もいると思います。「たたく」は地面に荷重ができていない状態のことを指し、「押す」は地面に自ら力を加えられている事を指すと考えています。走る上で重要なのは「押す」感覚のほうなので、「たたく」と「押す」の違いを意識した上で練習をしましょう!
トレーニング理論

【意識が変わる!】100mは4つの区間に分かれている!

100mには区間分けがあることはご存じでしょうか?100mには1次加速、2次加速、トップスピード、減速の4つの区間分けがあります。それぞれの区間は1とつ前の区間の影響を必ず受けるので、ある区間だけを鍛えるのではなく、全体をまんべんなく供養化する必要があります。
トレーニング理論

【すぐ実戦可能!】陸上競技で骨盤を意識して走るメリット3選

陸上競技では、走るときには骨盤が重要だと耳にすることは多いですよね。骨盤を動かして走ることで、より大きな力を使えるようになったり、走る動きを効率化できるようなるなどメリットがあります。ただ漠然と走るのではなく、骨盤の動きを知ることでワンランク上の走りを手に入れましょう!
トレーニング理論

【知らなきゃ損】速く走るために必要なトレーニングは3つのステップ

速く走るために必要なトレーニングとはどういうものでしょうか?これには大きく分けて3つのステップが存在します。「土台となる筋力」「すばやい力の発揮」「走る技術」の順に身につけていくことで、トレーニングは効果を発揮します。近道はないのでトレーニングを積み重ねていくことが重要です!
トレーニング理論

【ピッチとストライド】速く走るために必要な2つの基本要素

足が速くなりたいと思っている人は多いはずです。ですがそもそも「走る」とはどういう動作なのでしょうか?走る上で「速さ」とは(ピッチ)×(ストライド)で表されます。つまり、ピッチが速くてストライドが広い選手が足が速いのです!自分に合ったピッチとストライドを選択することで走力アップを目指しましょう!
タイトルとURLをコピーしました